「貴社のニーズ(要求仕様)」を「革新的機械仕様」へと変換し、貴社の「省力機器開発」をサポートします

機械設計の進め方:3DCADと2DCAD

1.ご挨拶
  個人事業主として、滋賀県守山市で機械設計事務所を立ち上げ丸4年経ちました。
 2年目半ばからほぼ予定した仕事量を確保でき、現在に至っています。ありがとうございます。

安田機械設計事務所

  当初、仕事エリアは滋賀県内に限定していましたが、ホームページを
 ご覧頂いた遠方のお客様から、機械設計の仕事をお受けするようになり、
 営業エリアを大幅に拡大しました。

  ただ、時にはお伺いする必要があり、現在は守山市より車でアバウト
 5時間を営業エリアとしています。
  さて、現状の

2.仕事内容 は、
 1)構想設計から組立まで(小型機械)
 2)構想設計から部品設計まで
 3)機械のバージョンアップ等による図面変更 です。また、
 
3.機械設計の進め方:3DCADと2DCAD は、
 1)構想設計から計画図作成までは 「3DCAD(IRONCAD)」を主とし、

 ・3DCADの基本立体で作成が難しい複雑な形状の物や購入部品で3Dモデルが用意されて
  いない物は2DCAD「AUTOCAD LT」で平面図を作成し、
  それを押し出しながら3Dモデルを作成をします。

 ・最終の組立図および部品図は「AUTOCAD LT」で行っています。
 ・パーツリストは「エクセル」で作成する場合が多いです。
 
 2)参考図面として2D図面を頂いた場合、変更部分が少ない場合は
  そのまま「AUTOCAD LT」で組立図および部品図を作成します。
 
 3)参考図面として2D図面を頂いた場合でも、
 ・特に込み入った部分が多いとか
 ・多数枚の図面に散らばった部品の干渉を確認する必要がある場合などでは
 
  必要部分を3D化し、3Dにて改造設計を行っています。この場合も最終図面は2Dです。
  3Dによる干渉確認は2Dに比べ遙かに容易です。
 
 ※また、この(部分的)3D化により、図面間違いが大幅に減少していると感じています。

 
 機械設計に関連する問題、課題をお持ちでありましたらお気軽に連絡頂きますと幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。



変換の谷」を越える安田機械設計事務所
 トップページへ戻ります

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional